えんぷてぃ\(^o^)/

 ってことで、遂に内蔵HDDが満タンになりました。
 それにあたって、いくつか挙動をメモっておきます。

 まず、残時間ギリギリでの録音に関して。 

 基本的にHDD残時間ギリギリまでは録音してくれますが、CD録音時の残時間の計算はトラック単位で行っているようで、トラックの録音途中で残量が切れる場合、事前にそのトラックの手前で下記の表記がポップアップして、録音が中断されます。

 ただし、あくまでもこの残時間の計算はトラック単位のものなので、録音しきれないアルバムに関しては、録音が完了出来るトラックまでは録音してくれます。このアルバムの場合、25トラック中、24トラックまで録音され、最後の25トラックの録音開始時に録音が停止しました。
 逆に言うと、1トラック目が残時間で入りきらないCDの場合、そもそも録音を開始してくれないってことになります。


 なお、最終的な録音枚数は下図の通りとなりました(^^)。

 アルバム・シングルごちゃ混ぜ状態なんで、必ずしもこんだけの枚数が録音出来るってワケでは勿論ありませんが、一応の目安にはなるかと思います。
 なお、最終1139番目のアルバムに関しては、前述の通り全トラックの録音終了前に中断されたため、賞味としては1138枚になりますな。


 ちなみに、この枚数がどれくらいの量なのかと言うと、

撮影協力:にゃののん氏(^^;)

 こんだけ分の物量=楽曲が、NAS-M7HD一台の中に納まってる訳ですな。近代科学、偉大なり(笑)。

 結局のところ、手持ちのCDを全て収めきることはやっぱり40GBでは出来なかったワケですが、それでも半分以上は録音出来たワケで・・・。実質この倍、80GBもあれば、手持ちのCD全てが収め切れる計算になります。

 ・・・それ考えると、普通の人はこの40GBもあれば十分過ぎる容量なんだろうなぁ(苦笑)。